カリキュラム

社会文化環境学実習

本専攻の教育・研究内容に関連した業務を行っている行政機関・企業・NPO等において、２週間以上（期間合算可）の実習を行います。以下の手続きを経て、２単位を認定します。
• インターン先について、事前に指導教員と協議し承認を得る。
• インターン終了後にそこで得られた成果について、レポートを提出する。レポートには、活動報告と環境学に関連した成果について記述する。
• レポートを専攻会議で確認して、内容について了承が得られれば単位として認定する。

建築設計実習

• 一級建築士登録資格に関わるインターンシップ科目として下記２科目を設けています。設計事務所等において、各科目75時間程度（10日間）の実習を行います。
• 建築設計実習Ⅰ：S1S2ターム２単位
• 建築設計実習Ⅱ：A1A2ターム２単位
• 履修手順　実習様式
• 受入先宛お願い
• 学外で実施する上記インターンシップ科目に加えて、「建築環境デザインスタジオ1,2」「都市環境デザインスタジオ」「建築構造デザインスタジオ」（各４単位）の３科目が学内インターンシップ科目として認定されています。
• 履修にあたって不明な点がある場合、指導教員または担当教員の岡部明子教授（aokab[at]edu.k.u-tokyo.ac.jp）まで問い合わせてください。
• 一級建築士免許申請に必要となる実務経験にかかる書類の発行について
＊令和２年度から、実務経験要件が、一級建築士受験資格から免許登録資格に変更になりました。