わいん

話潭セミナー

〜お酒と人と学問の融合〜

次回話潭セミナーの予定
次回話潭セミナーは6月13日(水)に実施予定です。

今回の話潭セミナーは、佐久間先生が話題提供してくださいます。皆さんふるってご参加ください。


2012年度第3回話潭セミナー

 タイトル:「サバティカル報告」
 話題提供: 佐久間哲哉先生
 日時:2012年6月13日(水)18:30頃〜 
 場所:6階講義室・ラウンジ
今後の話潭セミナーの予定(暫定)
今後の話潭セミナー開催予定は7月11日(水)を予定しています。日程が近づきましたら具体的に案内をいたします。なお、この予定はあくまで暫定です。変更等がある場合はこのページで周知します。時々チェックして下さい。
話潭セミナーとは
「話潭(わいん)セミナー」とは、社会文化環境学専攻の懇親会です。教員や学生がお互いの専門分野や興味のあることについて毎回テーマを決めて話題提供を行い、そのあとワインなどを飲みながら懇談します。社会文化環境学専攻には様々な分野の教員、学生が集まっていますが、お互いの分野を理解する機会は案外少ないものです。そこで1〜2ヶ月に1回程度集まって、懇親を深めるという会が企画され、長きにわたって続けられてきました。本専攻をもっとも特徴づける行事と言っても過言ではありません。私たちは話潭セミナーを「学融合」を実践していくための一つの重要な機会であると位置づけています。(お酒が飲めなくても楽しめます!)
※「潭」の字は、普通は「タン」と読みますが、呉音では「イン」とも読めるので、「話潭」は「わいん」と読みます。「潭」の意味は、水を打つ音とか水面を波が伝わっていくといった意味もあるので、社会文化環境学での話が水面を伝わって、広がっていくというイメージでとらえてください。
話潭セミナーの運営
運営
話潭セミナーは本専攻の教員が企画を行い、実施しています。軽食や飲み物の調達は教職員が協力して行っています。2012年度は清家・佐藤・佐久間の3人で企画を担当します。持ち込み企画は基本的に歓迎しますので、担当まで御一報下さい。料理やお菓子、飲み物の差し入れなども大歓迎です。
2012年度の開催日程
2012年度は原則として水曜日の18:30に6階ラウンジにて開催します。
具体的な開催日程は決まり次第その都度告知します。
参加費
学生や研究員等の皆さんには1回あたりの参加費として\500-以上のカンパをお願いしています。当日、会場にあるカンパBoxにお願いします。
後片付けのお願い
最後まで残ってくださった方には後片付けをお手伝いしていただいています。よろしく御協力お願いします。
過去の開催一覧
2012年度
4月 新入生歓迎会(井上尚久(D1)・比嘉紘士(D1))
2011年度
4月 新入生歓迎会
6月-1 「東日本大震災について考える」(清家剛)
6月-2 「私の福岡スタイルアーバンデザイン」(出口敦)
10月 「携帯端末による情報収集の可能性」(木實新一)
2010年度
4月 新入生歓迎会
5月 「フィールドセンターエコミュゼ構想について」(多田千佳:東北大学大学院農学研究科)
6月 「建築基本法に期待するもの」(神田順)
10月 「縮小」(黄光偉)
11月 「沖縄」(鯉渕幸夫)
12月 「長岡における縮小の事例研究」(大野秀敏)
1月 「電力会社と環境との関わり」(山下勇介さん(東京電力・社会文化OB))
2009年度
4月 新入生歓迎会
5月 「都市のなかの農,農のなかの都市」(横張真:自然環境学専攻)
7月(1回目) 「沿岸の創造」(福永真弓:立教大学社会学部)
7月(2回目) 「3年目のUDCK」(丹羽由佳理:UDCKディレクター)
10月 「1999の社会文化」(宮坂雅子:OG(社会文化1期生))
11月 「社会技術としてのリスクマネジメント〜シンクタンクの現場より〜」(下村徹:OB(2005年3月卒))
12月 「治水」(黄光偉・鬼頭秀一)
1月 「社会文化の教科書を考える」(鯉渕幸生)
2008年度
4月 新入生歓迎会
5月 サバティカル報告(清家剛)
6月 「学融合」を問う(味埜俊・清水亮)
7月 水と食視点から見た日中文化の違い(黄光偉)
10月 サバティカル報告(北沢猛)
11月 在外研究報告(鯉渕幸生)
12月 オープンソースGISの最前線(古橋大地:CSIS特任研究員)
1月 景観問題を考える(秋田典子:千葉大学大学院園芸学研究科准教授)
2007年度
4月 新入生歓迎会
6月 空間の響きのデザイン(佐久間哲哉)
7月 海洋基本法の施行を目前にして(磯部雅彦)
10月 サバティカル報告/BRAND NEW OHNO?(大野秀敏)
11月 日本人の話す英語はどうあるべきか(味埜俊)
12月 遺跡整備と歴史公園づくり(辻誠一郎)
1月 微生物カルチャー(佐藤弘泰)
2006年度
4月 新入生歓迎会
5月 サステナビリティ学について(小貫元治)
6月 耐震偽装問題の本質(神田順)
7月 人間と環境:空間的思考の観点から(石川徹)
10月 新入生歓迎会
11月 「縮小のデザイン学」研究会
12月 最近のアスベスト問題について(清家剛)
1月 UDCK(柏アーバンデザインセンター)の活動(日高仁)
2005年度
4月 新入生歓迎会
5月 (黄光偉)
6月 リスクと環境倫理(鬼頭秀一)
7月 意思決定と専門家の役割―諫早湾問題の事例から(清水亮)
10月 (秋田典子)
11月 都市デザインへの取り組み(北沢猛)
12月 都市空間構造と通勤行動:サンフランシスコの事例(河端瑞貴)
1月 全学ゼミナール「設計をめぐる技術と社会の界面」総合討論
2月 「〈第三世代の大学〉像をめざす新領域創成科学研究科」以降;多様性と〈隙間〉について(似田貝香門)