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柏キャンパス |
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環境棟 |
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環境棟は柏キャンパスの西側に位置する建物で、その大半は環境学研究系の専攻及び教育プログラムによって使用されています。2006年2月に竣工し、翌3月に社会文化環境学専攻も主に環境棟6階に引っ越してきました。
建設に当たっては、本専攻の大野教授を中心として、建築系の教員が深く関わりました。環境学の理念に合うよう、この建物には環境に配慮した様々な仕掛けが施されています。また、PFI(Private Financial Inisiative)という手法によって建てられているのも特徴で、このように新しいことを積極的に取り入れて完成に至りました。千葉県建築文化賞の環境部門で受賞しており、見学者も多く訪れています。
本専攻の学生の多くはこの建物で学生生活を送ることになります。
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院生室 |
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 環境棟の5階と6階には本専攻の4つの大学院生室があり、いくつかの研究室がまとまって使用しています。その他、協力講座の先生を指導教員としている場合は、柏キャンパスの東端の総合研究棟などに院生室がある場合があります。論文提出の間際などは徹夜でコンピュータに向かう姿が方々で見られます。設計課題に取り組む人は製図室も利用しています。 |
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専攻図書室 |
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柏キャンパスには「柏図書館」という本格的な図書館がありますが、これとは別に社会文化環境学専攻では環境棟6階に独自の図書室を持っています。この図書室は専攻が管理しており、環境学に関わる文献や資料を専攻の予算で独自に収集しています。運営は自然環境学専攻の図書室、国際協力学専攻の資料室と共同で行っており、主に環境学研究系の学生や教員、研究員等が利用できる体制を整えています。
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新領域創成科学研究科 |
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 環境系のほかに基盤系・生命系があり、それぞれ基盤棟(写真左)・生命棟(写真右)という建物を中心に教育・研究活動をしています。建物が違うために頻繁に顔を合わせるということはありませんが、研究科が主催する学融合セミナーなどの場でそれぞれの先端的な研究の話を聞く機会があります。なお、新領域の教務係は基盤棟1階にあります。 |
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柏図書館 |
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柏図書館は環境棟からほど近いところにあり、2005年に正式オープンした新しい図書館です。新領域の学生・教員のホームライブラリとなっており、論文の取り寄せや文献複写など、図書サービスの窓口となっています。時々、映画上映やミニコンサートなどの企画も行われており、単なる図書の提供にとどまらない様々なサービスが受けられます。
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テニスコート(多目的コート) |
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2007年に環境棟の南側にテニスコートができました。研究の合間、学生も教員も一緒にテニスに汗を流す光景が環境棟から見られるようになりました。このコートはフットサルにも対応しています。日常的な運動不足の解消に使われる他、学生の間で各種大会が催されたりもしています。 |
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食堂 |
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 柏キャンパスには食堂が二つあります。キャンパス中央付近の物性研前にあるのがカフェテリア(写真左)です。環境棟にほど近い基盤棟と生命棟の間に2007年にオープンしたのが憩(いこい)(写真右)です。いずれの食堂も昼時になると学生や教職員でにぎわっています。 |
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生協 |
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 柏キャンパスの生協は、食料品を扱っている店舗(写真左)と文具・書籍・コンピュータ等を扱っている店舗(写真右)とに分かれています。規模は大きくありませんが、ないと困るのが生協です。もちろん、校費での物品購入には便利で、レンタカーの手配や保険の手続きなど、様々な利用機会があります。 |
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周辺施設等 |
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柏の葉公園 |
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キャンパスの南側、路を隔てて反対側に千葉県立柏の葉公園があります。公園内には大きなスタンドを有した多目的競技場(陸上トラック、サッカーなど)があり、たまにJリーグの試合が開催されたりしています。憩える緑の空間も広がっており、春には桜がとてもきれいに咲きそろいます。研究に疲れると、散歩したり昼寝したり、リフレッシュに最適なスポットです。 |
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学生の声 |
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社会文化環境学専攻の学生が中心となって作っているキャンパス周辺も含めた情報を紹介したページができました。
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