入試情報

入学試験の種類と概要(2014年度入試)※1
社会文化環境学専攻の入学試験では、外国人も社会人も特別な枠を設けることなく、全員同じ試験を受けていただいています。
※1 「2014年度入試」とは2013年10月入学、もしくは2014年4月入学を目指す方に受けていただく入学試験のことを指します。2014年度入試についての正式な情報は2013年4月に配布開始となっている「募集要項」と環境学研究系の「入試案内書」を御覧ください。
修士課程
一般入試は筆記試験と口述試験で行われます。筆記試験は英語、専門科目に分かれています。さらに専門科目は専門基礎科目と分野別科目に分かれています。
博士課程
一般入試は筆記試験と口述試験で行われます。筆記試験は英語、専門科目に分かれています。さらに専門科目は専門基礎科目と分野別科目に分かれています。
なお、本学の修士課程を修了、または修了見込みの者は、英語の試験を省略します。本研究科環境学研究系各専攻(2006年3月以前の修了者については、環境学専攻5コース)の修士課程を修了、または修了見込みの者は、筆記試験を省略します。
英語の試験について
英語の試験については3つの選択肢があります。いずれを選んでも構いません。
(1)TOEFLのスコアシートを出願時に提出する。
(2)8月に本専攻で行なわれるTOEFL-ITP※2を受験する。
(3)(1)および(2)の両方。この場合、TOEFLスコアあるいはTOEFLITP結果のうちいずれか高い方のスコアを採用する。
※2 TOEFL-ITPはTOEFLの団体試験を利用して本専攻が英語の試験として実施するものです。なお、TOEFL-ITPのスコアは本専攻の入試にのみ有効であり、結果は公表しません。また、スコアに公的な効力はありません。
入学試験の日程(2014年度入試)※3
修士課程
筆記試験 TOEFL-ITP 2013年8月20日(火)
専門科目
専門基礎科目
分野別科目
2013年8月21日(水)
口述試験 2013年8月23日(金)
博士課程
1次試験 筆記試験 TOEFL-ITP 2013年8月20日(火)
専門科目
専門基礎科目
分野別科目
2013年8月21日(水)
口述試験 2013年8月24日(土)
2次試験 10月入学 2013年8月24日(土)※1
4月入学 2014年2月7日(金)※2
※1 10月入学希望者のうち本専攻修士課程9月修了予定者に限り、1次試験に
先だって別日程で2次試験を行う。
※2 この日程は変更される場合もある。その場合は受験者に別途知らせる。
出願期間
修士課程・博士課程共通
2013年6月20日(木)~6月26日(水)
※ただし、2012年6月28日(金)までに到着したもので、6月26日(水)以前の消印があるものは有効。
募集要項と入試案内書
入学試験を受けるためには願書の提出が必要です。願書は新領域創成科学研究科で配布している「募集要項」の冊子に付属していますので、必ず「募集要項」の冊子を入手して下さい。また、応募に当たっては環境学研究系の「入試案内書」の冊子も必ず入手して下さい「入試案内書」には社会文化環境学専攻を受験するための入試情報の詳細が記載されているほか、出願時に提出していただく「志望調査票」も綴じ込まれています。2014年度(平成26年度)入試の募集要項、入試案内書は2013年4月から新領域創成科学研究科教務係で配布となっています。
募集要項と入試案内書は下記ページからのダウンロードで内容を御覧になれます。
 募集要項及び入試案内書のダウンロード
募集要項と入試案内書の入手については下記を参照してください。
 2014年度(平成26年度)入試学生募集要項及び入試案内書の入手方法
入試説明会
平成26年度(2014年度)入試の入試説明会が2013年4~5月に予定されています。また、お問い合わせには随時対応しますので、入学試験については入試委員の佐久間まで、研究室の教育・研究については各教員までメールでお知らせください。なお、入試問題の内容についてはお問い合わせいただいても回答できませんので、予め御了承ください。
大阪入試説明会(2013年4月20日(土)12:30-17:00)…千里ライフサイエンスセンター
本郷入試説明会(2013年5月12日(日)13:00-)…浅野地区・武田先端知ビル
柏入試説明会(2013年5月25日(土)13:00-)…柏キャンパス環境棟
過去の入試問題
過去の入試問題の入手方法については下記のページの記載に従って下さい。
 過去の入試問題の入手方法
過去の入試状況
過去の入試状況については下記のページをご覧ください。
 過去の入試状況
筆記試験時の携行品について
受験票、筆記用具(黒色鉛筆又は黒色シャープペンシル、消しゴム、必要な場合は鉛筆削り)を必ず持参してください。なお、社会文化環境学専攻では製図等の回答のみ着彩用の画材の持ち込みを許可しています。詳細は以下のページを参照してください。
 筆記用具に関する注意事項
よくある質問(FAQ)
 FAQ